静岡県伊豆の国市 外壁塗装 化粧スレートの上に屋根カバー工法でセネターを重ね葺き工事

工事内容 屋根工事 外壁塗装工事
目次

外壁塗装・「化粧スレート」の上に「セネター」カバー工法にて重ね葺き

施工前 現地調査 ご提案

塗装工事の現地調査に伺いましたがお施主様のご要望で屋根はカバー工法でのお見積りをしてほしいとご要望をいただきましたので合わせて屋根の調査をしました。ドローンで屋根の状況を確認していくと、屋根材は規制前の化粧スレートで、目立った損傷等は見られませんでしたが築年数などを考慮して外壁塗装と一緒にメンテナンスフリーの天然石付きガルバリウム鋼板の屋根材をカバー工事するご提案させていただきました。

棟を撤去し、ルーフィングを張っていきます。

既存の棟下地、棟板金を撤去し、ルーフィング(防水シート)を張っていきます。

役物板金を取り付けて、屋根材本体「セネター」を張っていきます。

役物板金の(軒先水切り、ケラバ板金、谷板金)を取り付けていきます。本体はカットしながら張っていきます。

DECRA SENATOR(デクラ・セネター)

超軽量で災害に強く高い評判を誇るDECRA SENATOR(デクラ・セネター)。
さまざまな日本の住宅にマッチするスタンダードな色と風合いが特徴で、耐候性に優れた屋根材です。人気のガルバリウム鋼板と天然のストーンチップを施しているので塗り替えいらずのメンテナンスフリーの屋根材です。
30年の材料品質保証と10年の美観保証がついています。台風に強いセネターの秘密はこのインターロック工法という施工方法です。屋根材1枚1枚をビスで垂直、水平の両方向から止めることで野地板と呼ばれる屋根の下地に固定します。風速70m/sにも耐えられ、下から吹き上げる風の力にも強さを発揮します。

棟を取り付けていきます。

本体突き合せの部分に棟を取り付けます。棟下地の棟用スペーサー裏側にエプトシーラーを取り付けたら上からビスで固定していきます。最後に棟カバーを取り付けたら完成です。

完成です。

屋根材の色はサーブルを施工させていただきましたが、とても落ち着いた色でお施主様にも喜んでいただけました。

外壁塗装

外壁塗装も完成しました。

この度は弊社に工事のご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

この記事を書いた人

スルガ住研のアバター スルガ住研 代表 馬木 拓也

当店は、三島のこの地で、創業15年以上、屋根と外壁のリフォームをご提供しておりますが、『お客様に、正しいリフォームをご提案する』という信念のもと、お客様のお住まいが⾧く、快適に住まえるよう、正しいリフォームをご提案しております。屋根や外壁の修理、リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
お客様目線で、丁寧にご説明させていただきます。

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